ないものねだり

いつでも誰でもないものねだり

なくなりそーになったら急に手放したくなくなるし
なくなったら欲してしまうんやろな

哀れ。


どーして普通の体に生まれてこなかったんだろう。
そもそも普通ってなに?
五体満足やのにねえ、わがままかしら。
体の中のひとつくらい、なくなってもしょーがないかな。
表には見えないけど、
人生大きく変わるね。

早かれ遅かれ来るものだったんやけど、思ってたより早くなるのかあなあ。


二回逃した機会を捨ててきた私が悪いかも。

でも、もしそれを捨ててなければ今あるものはなかったわけで、
どっちが良かったとかどっちが大切とか、
そりゃー今でしょ。って
思えるくらいには大丈夫なんやが。


どーなることやら。
それでもいいよって君が言ってくれたら私は救われるかもしれないなあ。
むしろ、それしかないかもな。